昨日は神戸への日帰り出張でした。往きは指定席で予定通り到着、車窓からの眺めと旧知の先生との再会に心和らぐひと時でした。帰り時間は決めておらず翌日の仕事もあったので「取り敢えず新幹線ならどれでもいいや」と目の前の“こだま”に乗りました。よっこらしょ、と座ると発車。到着予定時刻をスマホで確認してビックリ、何と翌日になってしまうではありませんか!(こだまは各駅停車)「ここから降ろしてーっ(心の叫び)」と半泣き状態でリサーチすると、岡山で“のぞみ”に乗り換えれば2時間の短縮ができると気付き、事なきを得ました。
“のぞみ(人の願いやテレパシー)”は時空を超え、“ひかり(光速)”や“こだま(声、エコー)”の速度を上回る、等の連想はともかく、そこにあった岡山駅に感謝。ちなみに前回ブログで紹介した当院の“つばめ”は無事飛び立ったようです。
熊本庄二郎 (
くまもとココロクリニック)